ラヴニカ

2018年10月5日 TCG全般
爆死。以上。

あかつき杯

2018年9月25日 TCG全般
ぼちぼち最近のカードがそろってきたというのもあり、KLD~HOU環境の供養も兼ねて参加してみた。公認成立した大会に出るのはなにげにAKHのゲームデー以来である(その時は準優勝)。
デッキは黒単ゾンビ。M19で帰還した戦墓のグール、死の男爵、さらには新戦力である墓所の司令官・リリアナを加えての参加である。

・・・の前に今のスタンダードに言いたいことがある。

ヴラスカの侮辱が高すぎる。

汎用性が高いのは日曜日使って分かった。使われて強いのも知ってる。でも、4マナの単発インスタントがあんな値段で売られてちゃ、スタンダードやる気にならんわ。
前にカーンでネタにされた話ではあるけど、やっぱり言いたいものはある。
だってこのカード、スタン落ちしたらストレージ行きだぜ?(もしかしたら拾う神もあるかもしれんが)
まぁおかしいのは「プレインズウォーカー」というカードタイプそのものなんだ、というのは極論。だが間違ってはいない。
たぶんラヴニカ後には、また侮辱の値段が上がるんだろうなと思ってはいる。みんながトロフィー使うわけじゃないし、ボロス・イゼットの火力は弱すぎるし、アゾリウスとラクドスはまだ出ない。テフェリーを巡る攻防では、どうしてもあれが絡まざるを得ないのが今のスタンダードの現実なんだな。

あとは鎖回し。そろそろ海外でもブチブチ言われ始めてるようであるが、あれが場に出たらもう勝てないってぐらいには勝てない。フェロキドンよりずっと禁止にしなきゃいけないカードのような気はするんだけど、フェロキドンってなんで禁止になったんだっけ?w

まぁ閑話休題。

結果は3-2でオポ次第では抜けもあったみたい(4位は9点だった)だがそんなところに滑り込めるほど運が良くはないのでw
でもひさびさに出た大会で3人ジャイアントキリングかまして場を混乱させたのは満足ですw

ちょっち反省会。

・喪心
軽いのはいいが弱すぎる。初手キープしてバラルに触れない、キランに触れないというのが致命傷になった。ギアハルクが落ち、ドミナリアの使用機会が増えるであろう次環境では、正直、全部板歩きの刑にしてもいいような気がするが、さすがに2マナとはいえ限定付きのソーサリーの除去を使うのはリスキーなので、殺害か、ラヴニカの新しい除去(墓地生物ぶんマイナス)とかに散らしてもいい気がする。鉄葉のチャンピオンがどのくらい盛り返してくるかによりそう。
フェニックスや鎖回しは場に出たらもうダメなので、抜去で手から抜いてしまう、という手もある。

・リリアナ
思ったより強かった。いつ強かったか?プラスしてるとき。w
除去としては今回使うヒマが無かったのでわからんが、あまりあてにはならない気がする。でも、セイレーンや霧渡りクラスの小物ならワンチャン。
コントロールはみんなマイナス3してかつリリアナ生存されたくないように動いてくるので、場がある程度固まっているなら死なない程度にリリアナを生かし、プラス能力でライフを攻めていくとコントロ-ルは結構嫌がる。貼りなおして4点吸ってたこともあったな。

・ジョス=ヴェス
たぶんリリアナの熟達の後釜を担うであろう。砂漠が落ちるので土地が沼しかなくなり、要塞がこっそり入ってキッカーで唱えるタイミングができるかもしれない。ゴルガリにすればトロフィーも入れられるし安牌だが、キッカーで撃つのは難しくなる。初期はトロフィー手に入れるの大変そうだし、お兄様のデカさには期待がかかりそうだ。
そっか、あのヨグウィルは相手の墓地のみか。
まぁそれでもぼちぼち強いな。相手次第だけど
ちょっと早かったけど出たね。
個人的には、海外の値付けは結構安いイメージ。
供給が多くなりそうなのを見越してるのかな。

とりあえず安いと感じたものは早めに拾っておきたいな。戦利品は無論色も合うし欲しいが最初は皆群がって値段かなり上がるだろうから落ち着くまで待つ。
むしろ今回ディミーアやりたい。
ショックランド帰還。まぁ安定。
もっとも、6年空けて、間にマスターズ3回出しながら再録せず、今回も入れませんなんて話は正直許しがたいから当然。
ラヴニカが試されるのはこれからよ。

禁止改定??

2018年8月20日 TCG全般
え?今日夜発表あるの?マジで?
こないだシギレイマンとギタ調殺したばっかじゃん。
ポータルのカード化けるの速すぎて怖いわ。

死儀礼

2018年7月6日 TCG全般
まぁギタ調も消えてるわけだが、明らかに影響がでかいのはこちらだろう。
奴の召喚酔いが解けたが最期、墓地に関する(ほぼ)あらゆるカードが存在を否定される。
互いが互いを牽制し合うという泥試合も死ぬほど発生していた点から見ても、環境を停滞させていたカードなのは間違いない。禁止が遅すぎたぐらいだよ。

ちょっとはレガシー面白くなるかね。

先物取引

2018年6月30日 TCG全般
毎度思うんだけど、禁止改定が近づくと、なにがしかがどっかの店でいきなり値上がりして、そのカードが本当に解禁されるってことがあるよね。
こういうのって、「情報が洩れている」ってことじゃないの?で、情報を得た人間がインサイダーしてるんじゃないの?

大昔に、戦隊の鷹の(まだ公式には発表されていない)先行情報を使ってデッキを調整していたことがバレてサスペンド喰らった某殿堂入りプレイヤーがいたよね。
タルキール覇王譚発売前にも、オンスロートのフェッチランドの買い取り価格をいきなりガックリ下げた某店とかあったよね。

これ、犯罪にならんの?
確かに実際に解禁にならないのなら「ハイ解散~」で済む話なんだけど、なったとしたら・・・?

ひとまず月曜日を待ってみようか。

M19

2018年6月30日 TCG全般
まいったなぁ。
あんまり手を付ける予定無かったのに、結構押さえなきゃいけないカードあるじゃん。

・とりあえずでっかいデーモン
・リリアナ
・ボーンドラゴン(タフネス4で墓地7枚はかなり厳しそうだがまぁ一応
・バロン(アラーラ版探したいね)
・ワームコイルとかいうクソ生物を後腐れなく屠れる除去
・墓地開放(結構期待している
・悔恨する僧侶
・テゼレット(たけぇよさっさと下がれ
・サルカン(まぁちょっと下がるだろう
・俺の生物だけクローン
・稲妻牝馬
・その他昔収録されてたユーティリティカードたち(溶解とかどぶ潜みとか再利用の賢者とか

まぁ、先にカーン買うとこから始めようかね。
アイスエイジPOXが4枚になりました(挨拶

きらきらー雪のマークー
つよいぞーネクロコストー
自分ー食らうけど墓地を活用して
てんさい、しゅうさい、だーくりちゅある!(POX-POX!)

というわけでデッキを組みたい。
なぜモダンで使えないんだ。

わかった!DCI、さんぶんのいちのはすうきりあげがけいさんできないから、モダンにできないんでしょ!ホント、しょうがないわね!(時を止めてナイフ投げられ
うわー。
まさか、一昨日書いたことが当たっちゃうとは思わなかったわ。
うわー。
昨日はネタに走ったが、真面目に考察。

「大修復」によって旧世代の絶大な力と不老不死を失ったリリアナは四柱の大悪魔と契約を結び、隷属と引き換えに若さとかつての魔力を取り戻した。
しかし、なんの因果か、その契約によって手にすることになったアーティファクト「鎖のヴェール」によって、リリアナは自身と契約を結んだ悪魔達を次々と葬り去ってゆく。
そして最後の一柱「ベルゼンロック」とドミナリアで相対することとなる。
アジャニがドミナリアでの合流を提案した際、リリアナは内心ほくそ笑みを浮かべただろう。ドミナリアにはベルゼンロックがいて、ゲートウォッチ達がドミナリアへ向かえばベルゼンロックとの闘いは避けられなかっただろうから。
しかしリリアナは、「自身が手にかけた兄ジョスが不死者の王たるリッチと化してベルゼンロックに従い陰謀団を支配している」という現実に直面してしまう。これは予想外だっただろうね。

さてここで疑問に思うのは、「悪魔との契約を破棄する方法とその末路」について。
悪魔相手だから話し合いによる契約無効なんて有り得ないので、ヴェールを手にしたリリアナが、それを自身に貢ぐよう命じたコソフェッドを手にかけて契約を破棄する道を選んだのは自然に思える。さもなくば、自身は永遠に悪魔の使い走りになるからだ。かつて神に等しい力を持っていたリリアナには、それは耐え難い屈辱だろう。

そして、グリセルブランド、ラザケシュ。四柱のうち三柱までも葬り去り、残るはベルゼンロックのみ。
ベルゼンロックを殺せばすべてが終わることになるが、その場合、隷属と引き換えに得たリリアナの長寿と魔力はどうなってしまうのか。元のように老婆に戻り、屍魔術師としての絶大な力は失われてしまうのか。最悪、契約後に消費してきた時間が襲いかかり、リリアナ自身の寿命が尽きてしまうことも考えられる。
通常なら、契約者の片方が失われれば、契約そのものが消失し、互いに引き換えにしていたものが戻ると考えるのが自然だろう。だからこの仮説はまぁ普通だ。

だが、四柱の大悪魔が、全員まとめて契約したわけでは無い。
コソフェッドを倒してもリリアナは老婆に戻らなかった(先に契約していたラザケシュは、若い姿のリリアナを知らなかった)ことと、グリセルブランドが命を惜しんで更なる力の付与を提案してきたことから、契約者の死亡は契約の終了にはならないという可能性もある。
だから、ベルゼンロックを倒しても、リリアナが契約破棄により力と命を失う可能性はまだそれほど無さそうではある。

ちなみに、旧世代の絶大な力を失い嘆くリリアナにベルゼンロック、ラザケシュ、グリセルブランド、コソフェッド(契約順)を引き合わせたのは・・・

そう、ニコル=ボーラス。

実は、四柱の大悪魔は単なる媒体であって、契約の真の主はボーラスなのかもしれない。

「鴉の男」の正体、コソフェッドが欲した鎖のヴェール。
ボーラスの目的が明らかになれば、すべてが繋がるのかもしれないね。
昔々、ドミナリアとは違う機械と油に塗れた荒れ果てた次元があったそうな。
ある者はその次元に可能性を見出だし、ドミナリアから多くの人間を拐い自らの臣下とし、「荒廃の王」と自らを称したそうな。

ベルゼンロック「それは私だ」

・・・。
その者は永い年月をかけてみずからの力を蓄え、ついにはドミナリアに戻ってきたのじゃ。手始めに、自らの最高の臣下である人工次元ラースのエヴィンカーを送りこみ、ドミナリアとの全面戦争を・・・

ベルゼンロック「それも私だ」

えっ。
・・・この戦争には、ドミナリアからはウルザという者が集めた九人の神に等しい力を持つ者が揃って闘いを挑んだのじゃ。そのうちのひとりは「愚者滅ぼし」という二つ名で呼ばれた闇の眷属で・・・

ベルゼンロック「それも私だ」

えっ。
と、とにかく、すさまじいまでの戦いの後、世界は陰謀団が支配する世界となり、中でも陰謀団の総帥の力は世界に多大な影響を与えたのじゃ。

ベルゼンロック「それも私だ」

えっ。
・・・陰謀団の総帥は、自らの持てる滅びの力を用いて、闇の魔神の末裔を誕生させたのじゃ。

ベルゼンロック「それも私だ」

・・・。
ちなみに、ドミナリアには、遥か昔に没落した「漆黒の手」と呼ばれている教団があり、彼等が祀る神は・・・

ベルゼンロック「それも私だ」

やかましいわ。どれだけでしゃばりだよお前。
ヴェールに喰わすぞ。
禁止改定。

俺はトロンと親和がおとなしくなることを希望。特にトロンは1ターン目地図から3ターン目左腕のクソゲーとか、難題で前方確認からのスマッシャーとか、兎に角つまらん。
色とはなんのためにあるのか、ミラディン時代から全然学んでねーのなコイツらって思うわ。
人探し(挨拶

現在山形市内および置賜・寒河江地方にて、マジックの大会の主催者またはその常連の方々。

お尋ねしたき儀在り、紹介頂きたく候。
なんかいろいろ対策言われてるけど、ランタンコン自体がそもそも自分を守ることに特化したデッキなんだから、対策カードを(裁断機とかで)弾くことも当然含まれると思うんだけど俺のこの認識間違ってる?
身近にランタンコンいないからわからんのよ。
落ち着け輪唱だ!早く逃げろッ!!

あーどうしてくれようかあのクソアニメ。
ここ十年で間違いなく最低のクソアニメだわ。
予算の九割が声優のギャラに飛んでそうな「ジャンプ以外の」アニメなんて久々じゃない?

ウゴウゴルーガ好きだった人は、見てみるといいよ。
今回の改定についていちばん今までと違う点は、「明らかな(いくつかの)パワーカード」ではなく、「デッキの構成」で環境が停滞していたということかな。

いわゆる「グッドスタッフ」に手を入れなければならなかったという点で、非常に難しい選択を迫られたことは容易に想像できる。

だけど!だけどさぁ!

出しすぎだよ!
何が禁止になるか常に怯えながら3ヶ月ずつスタンダードやれっての?ミラディンですらそんなこと無かったぞ。
あと「相場が高いカードを禁止にしたくない」って姿勢がミエミエなのも腹立ちますよ。
ぶっちゃけ、スカラベの神とハゾレト禁止にすれば、デッキパワーも下がるしトップから捲られて死ぬって現象下がるでしょ。その禁止が正しいかどうかはさておいてさ。

もうダメかもな。
日本にもあのエターナルの祭典がやってくるとな!
それまでにパーツ揃うといいなぁ(白目

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